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2024-12-27 05:36:40
リプライにて、温暖化は存在しない･しても影響は無いと述べているユーザーが多いため補足します。 (1)南極の氷河が増えているという論文においても、地球が温暖化していないとは全く言っていない。長期的トレンドについて入手できる最良の科学的知見であるIPCC第5次評価報告書は、依然として温暖化の有力な論拠であり、地球への影響は甚大だと示唆している。 (2)多くの点で重大な氷の融解が南極大陸で起こっており、今後数世紀で海面上昇に寄与する度合いはさらに大きくなるというのが、研究者たちの一致した見解のようだ。 [Link]
NEEDS_MORE_RATINGS(7-0-3)
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2024-12-27 06:10:20
このポストには重要な背景事実が欠けているためCNを追加します。 画像のソースであるNSIDCの当該サイト([Link]の南極(Antarctic)欄を見てください。 ポストに添付されている２つのマップの下にグラフがあり、このグラフによると1981年の氷の面積を上回っている（グラフでは1981年〜2010年の同日中央値に近づいている）のは今年の11月から12月のみであることが分かります。 加えて2023年12月から2024年1月にかけても1981年〜2010年の同日中央値に近づいており、この季節は地球温暖化による南極の氷の減少が少ないことにも注意が必要です。
CURRENTLY_RATED_HELPFUL(12-0-2)
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2024-12-27 11:16:16
重要な背景事実が欠落 画像のソースであるNSIDCの当該サイトの南極(Antarctic)欄より [Link] ポストに添付されている２つのマップの下にグラフがあり それによると1981年の氷の面積を上回っている（グラフでは1981年〜2010年の同日中央値に近づいている）のは今年の11月から12月のみ また、12月は地球温暖化による南極の氷の減少が少ない 補足 該現象は2015年に既に認識済みで、地球温暖化・南極氷溶解による海面上昇と矛盾しない [Link] ・南極の【陸氷】は減少しており、その速度は加速 ・南極の【海氷】は南極海の温暖化にもかかわらず、増加 [Link]
CURRENTLY_RATED_HELPFUL(9-1-3)
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